イベント情報

【11/6開催】『カーボンニュートラル技術 イノベーション交流会』~ええ仲間つくってビジネス拡げよか!~ 参加企業の募集

2025年11月6日(木) 14:00~16:00 グラングリーン大阪北館JAM BASE5階 カンファレンスルーム5-1 現地参加の方はこちら オンライン参加の方はこちら
セミナー 主催イベント 無料

【11/6開催】『カーボンニュートラル技術 イノベーション交流会』~ええ仲間つくってビジネス拡げよか!~ 参加企業の募集

開催日2025年11月6日(木) 14:00~16:00

場所グラングリーン大阪北館JAM BASE5階 カンファレンスルーム5-1

CNビジネスベースでは、カーボンニュートラル技術分野における企業の仲間づくりやマッチン
グ、ビジネスチャンスの創出・拡大を図るため、『カーボンニュートラル技術 イノベーショ
ン交流会』を実施します。

新しいCN技術や素材等の開発に取り組む大手企業、(株)クボタ、住友電気工業(株)、東洋紡
(株)、三菱マテリアル(株)の4社から、新規事業に係る用途開発やサプライチェーン構築、
製品のユーザー開拓等を進めるに当たり、現在抱えている課題や困りごとなど、今後一緒に
取り組みたい領域などをご紹介いただき、対応可能な技術やアイデアを持つ企業・団体との
ビジネスマッチングや協業をめざします。

1.日時  2025年11月6日(木) 14:00~16:30
2.会場  グラングリーン大阪北館JAM BASE5階 カンファレンスルーム5-1
3.定員  会場:50名、オンライン(ZOOM)
4.主催  大阪府(運営:CNビジネスベース(受託:大阪科学技術センター))
5.参加費  無料
6.プログラム
<第1部>
 ・CNビジネスベース趣旨説明
 ・各企業発表(質疑応答含む)1社あたり20分
  (株)クボタ
  住友電気工業(株)
  東洋紡(株)
  三菱マテリアル(株)
 ・技術・アイデア提案エントリー方法や今後のスケジュールの説明

<第2部>(会場参加の方のみ)
 ・個別質問会

■発表概要とイノベーション交流会への期待

(株)クボタ
当社は社会のカーボンニュートラルに資する新規事業の企画・事業化を目指しており、農業分
野におけるグリーンエネルギーとカーボンクレジットを創出する事業に注力しています。グリ
ーンエネルギーに関しては、農地を活用した営農型太陽光発電(日本)及び農作物残渣を活用
したバイオマス発電(東南アジア)、カーボンクレジットに関しては水田から発生するメタン
ガス削減(日本・東南アジア)の事業化を推進しています。
これらの事業の付加価値をさらに高めるべく、営農型太陽光発電や農作物残渣活用、カーボン
クレジットに関連する技術を有する企業・団体の皆様との連携を求めています。

住友電気工業(株)
当社は、2050年のカーボンニュートラルの達成に取り組んでいます。大阪府の支援を受け、
CO₂ を素材化して日本のすぐれたものづくりに活用するCO₂アップサイクル技術「メタコル
(商標:metacol™)」を開発しました。
暮らしから出るCO₂を集めて、金属と紙やプラスチックといったゴミにされがちなモノの力で
閉じ込める世界初の技術、それがメタコルです。メタコルから生まれる素材は、文房具から道
路まで、様々な製品になる可能性を秘めています。
ものをつくるひと、つかうひと、誰もがカーボンニュートラルに貢献できるようにする技術が
、メタコル。CO₂はもう、みんなで使う時代です。
当社メタコルの顧客、製造や用途展開を検討される企業、事業者向け産業資材(環境配慮機能
性添加剤など)、一般向け生活用品(環境配慮ノベルティグッズや教材など)への応用、出資
者、公的補助に関する情報の取得に期待しております。

東洋紡(株)
現在、発酵由来の界面活性剤について、環境負荷の低減や持続可能性の観点からその用途拡大
を目指した開発を進めています。これまでの研究・開発の概要と今後の目標を紹介するととも
に、現時点で直面している課題(コストの削減、社会実装など)について共有します。これら
の課題解決に向けて、例えば、化粧品原料、不織布加工剤、農業用展着剤、フィルムレベリン
グ、剤飼料添加剤、抗ウイルス剤技術や、その他のアイデアを持つ企業様との協業をめざした
いと考えています。
本イベントにおいて、他の事業領域の府内企業様が多く参加されていると伺っており、これま
でお付き合いのなかった企業様とのビジネスマッチングや協業できることを期待しています。

三菱マテリアル(株)
当社は銅製錬・貴金属リサイクルを展開しており、2045年カーボンニュートラルを目指してい
ます。全国に複数の工場を保有し、特に銅製錬所を中心にCO₂排出量が多い状況です。燃料代
替などの削減策を進めていますが、工場の操業や資源循環の取り組みから排出されるCO₂の回
収、回収後の輸送・貯留、燃料・鉱物化による利活用が課題です。今後は、これらの課題解決
に向けた革新的な技術やソリューションを共創できるパートナーとの連携を強化したいと考え
ています。
上記課題解決に向け、多くの参加者との意見交換する機会を得たいです。現行技術に加え、
発展途上の技術についても情報提供いただければと思います。

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