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【12/16開催】バイオエコノミー勉強会 第2回~森林分野の木質系新素材を活用したCN技術~
2025年12⽉16⽇(火) 14:00〜17:00 グラングリーン大阪北館JAMBASEカンファレンスルーム お申し込みはこちら
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【12/16開催】バイオエコノミー勉強会 第2回~森林分野の木質系新素材を活用したCN技術~
開催日 2025年12⽉16⽇(火) 14:00〜17:00
場所グラングリーン大阪北館JAMBASEカンファレンスルーム
バイオマス化学が拓く、未来社会のデザイン
資源の限界が叫ばれる今、私たちの足元には、まだ眠っている膨大な「可能性」があります。農業残渣や林地残材は、単なる廃棄物ではありません。これらはCO₂を吸収・固定する「天然のカーボンバンク」であり、石油に代わる次世代の資源です。
バイオエコノミー勉強会では、この未利用バイオマスを、再生可能エネルギー、高機能素材、そして新たなビジネスへと昇華させる「化学の力」に焦点を当てます。多様な業界からの参入と協業を力強く支援します。共に学び、未利用資源の価値を最大化し、持続可能な社会をリードするビジネスを創出しましょう。
■CNビジネスベース 第2回バイオエコノミー勉強会 第2回テーマ:「森林分野の木質系新素材を活用したカーボンニュートラル技術」 1.日時 2025年12月16日(火)14:00~17:00、17:00~ネットワーキング 2.場所 グラングリーン大阪北館JAMBASE カンファレンスルーム 5-2 (アクセス:https://umekita.com/jambase/access/) 3.主催 大阪府(運営:CNビジネスベース(受託:(一財)大阪科学技術センター) 4.プログラム 1)講演「セルロースナノファイバー(CNF)の技術開発の現状・将来展望」 京都大学 生存圏研究所 生物機能材料分野 教授 矢野浩之氏 <概要> 温室効果ガスの削減に向けて、カーボンニュートラルな植物資源のマテリアル 利用に関心が集まっています。セルロースナノファイバー(CNF)は木材や タケを原料とする植物繊維やパルプをナノレベルまで解繊した軽量で高強度の ナノ繊維です。本講演では環境にやさしく持続的で高性能なセルロースナノ材 料の魅力と将来展望について紹介します。
2)講演「バイオベースの芳香族系高分子としての改質リグニンのポテンシャル」
(国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所 上席研究員
(株)木質素研究所 取締役CTO
山田竜彦氏
<概要>
ベンゼン環を持つ芳香族系高分子は高性能なプラスチック材料の構成要素として
不可欠であるものの、バイオマスの導入は進んでいません。そのような状況下、
講演者が開発したグリコール改質リグニンは、高性能用途へ展開できるバイオ
ベースの芳香族系高分子として期待されています。ここでは改質リグニンの
特徴やその可能性について紹介します。
3)講演「ダイセルの森林化学産業への挑戦」
(株)ダイセル 研究開発本部 バイオマスイノベーションセンター 所長
北川友紀氏
<概要>
ダイセルでは「2050年カーボンニュートラル」の達成に向け、脱炭素化への取り
組みを推進しており、施策として、プロセス・生産・エネルギーなどの分野に
おける技術革新を相互に連動・促進させながら、当社の目指すバイオマスバリュー
チェーンを構築することでCO2排出量が吸収量を下回る「カーボンネガティブ」を
目論んでいます。
当日はバイオマスを穏和に溶かす技術を中心に各施策を紹介します。
4)ディスカッション: ・参加者を交えた意見交換 5)ネットワークワーキング
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